見ている人はしっかり見ています

こんばんは。(^^)

過ぎてしまえばあっという間の連休でしたね。

今夜は帰りの電車が混んでいました。

今夜、宴会している人たちも見かけました。

明日は火曜日。今週は長いですね。(^^;

明日が猛烈に忙しいという方もいらっしゃるでしょう。

 

会社でのストレス要因はさまざまありますが、大きなものの1つは人間関係です。

「あー、また明日からあの人に会わなきゃいけないなぁ。」

と憂鬱な気分になっている方もいらっしゃると思います。

 

私は人を観察することが好きです。

自分がかかわっていない対人の光景を見て、今、この人はこんなふうに考えているな。とか。

自分が人と話している時に、今、こんなことを考えているのかな。など。

 

人って意外と人のことを見ているんですよね。

あなたにも経験があると思います。

「え？！自分はこんなふうに思われていたの？」というようなこと。

自分より他人の方が自分のことを知っているかもしれません。客観的ですからね。

かと言って、ともすれば評価につながるようなことを言われても気にする必要は無いのですが。

他人の言葉に振り回されていると「自分」が無くなってしまいます。

「自分」のことがよくわからなくなっていまいます。

このほうが危険です。

 

私が「見ている人は見ている」という言葉はいい意味のことです。

日頃から人と誠実にかかわり、物事に真摯に向き合っていれば、必ず人は見ています。

人格者と言われる人は必ずこういう目で見ています。

 

私も以前に何回か救われたことがありました。

大それたことではありません。

ちょっとしたことを見抜いている人がいます。

 

自身が人を傷つけたり、不快にさせるというような行いをしていなければ、味方や協力者は増えていきます。

思わぬ場面で協力者が現れるかもしれません。

けっして一人、孤独ではありません。

誰かしら味方になってくれます。

 

それを信じて、また明日から仕事や職場の人と向き合っていきましょう！　(^^)/☆

 

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