実は嫌いな人に隠れている自分へのメッセージ

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実は嫌いな人に隠れている自分へのメッセージ

2019/05/12

こんばんは。(^^)

今日も昼間は暑かったですね。

私は冷房のかかった部屋で身体が冷えていました。 (^^;

 

今日のタイトル、気になりますね。

私も気づいた時にはハッとしました。

表面上では自分が嫌いな人は嫌いな人です。

「ああいうふうにはなりたくないな。」

という思いもあるかもしれません。

 

しかし潜在的に見ると「あなたの欲求」が隠れているかもしれません。

「自分がしたくてもできない(そう行動できない)こと」だったりします。

「好き」の反対は「嫌い」です。

「嫌い」と思うからには、何か「引っかかり」を感じているのです。

何も思うことが無ければ、「無関心」です。

「無関心」な人やモノについてはスルーするようにできています。

 

嫌いな人に目を向けてみると何か思うことはありませんか?

 

私は以前、自信満々にふるまう人が嫌いでした。

「その自信はどこから来るの?」

「自信って何だろう?」

などと深く考えさせられたことがあります。

本には、

「根拠のない自信をもて」

と書かれていましたがどうにも腑に落ちませんでした。

あとからわかったことはそういう人に実は憧れていることでした。

「自分もそうなってみたいな。」という願望でした。

 

人間には「嫉妬」という感情があります。

他の動物にはその感情が無いというような内容を読んだ気がします。

嫉妬にも潜在的にはそのような感情が隠れているということですね。

 

私が思っていた「自信」については、

「自信はあっても無くてもどちらでもよい。ありのまままで。」

と思ったらふっきれたような気がしています。

そうすると興味が無くなり、無関心の領域です。

あんなにこだわっていたのに。 (^^;

 

人にはなかなか自分の言葉でも言い表せないような感情もあります。

難しい感情もあります。

一方でハッと単純であることに気づかされることもあります。

 

自分の中の感情で1つでもちょっと深堀りしてみましょう。

 

 

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