お金より人生、日々の〇〇の質を上げたほうが幸福度が増す

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お金より人生、日々の〇〇の質を上げたほうが幸福度が増す

2019/04/13

こんばんは。 (^^)

今日はそこそこ暖かかったでしょうか。

東京はここ数日、天気も気温も不安定ですね。(^^;

 

今日はお金より大事な幸福度が上がる〇〇について書きたいと思います。

 

と、まず本題の前にコレで1つブログが書けてしまうようなことを書いてしまいます。

このことは自分が高校生ぐらいのことから考えていたことなのですが、やはり心理的には有効な考え方、ライフスタイルなので書きますね。(^^)

それは「サードプレイス」という考え方です。

「サードプレイス」というのは何か?というと、家庭(プライベート)と仕事の他にもう1つ居場所をもちましょうという考え方のことです。

このことには「趣味をもちましょう」ということや「三本の矢」にもつながります。(^^)

あなたには「サードプレイス」がありますか?!

このスペースはとても大事なので「無い!!」という方は、言葉の内容を理解して考えてみましょう。

 

私の言葉で言ってしまうと、

「自分の居場所が3つ以上あれば、3つともコケることは無いでしょう。」

ということです。

 

私は3つでもコケることがありますが。(^^; とほほ。

 

仕事と家庭の2つだと両方ともうまくいかないことがあり得るということです。

悪循環という言葉がありますよね。

1日24時間の中で仕事と家庭と睡眠しかないライフスタイルは正直あまり良くないです。

 

もう1つ自分の居場所を見つけましょう☆

それは趣味だったり、役割だったり、何でもよいと思うんです。

自分の仕事や家庭とは違う「別の顔」でもいいです。

そのような場所があるとバランスがとれるのです。

全部×という状況が少なくなるんです。

 

私は自らそういう場所をつくるようにしています。

学生の頃はアルバイトをしていました。

社会人の頃は習いごとに通っていました。(着付けなど)

現在は地域の社会貢献をしています。

このような「ちょっとしたこと」でいいのです。

何か日頃とは違う役割のような。

そんな役割をもっていると自己肯定感を必要以上に低くすることなく回避できます。

 

と、長くなりましたが本題。

お金より重要な幸福感に寄与するもの。

それは「時間」です。

お金は上限に再現がありません。

一方で時間は誰にでも平等に1日24時間が与えられています。

時間はどんなお金持ちの人であろうとも1日を物理的に24時間より伸ばすことはできません。

ここずっと「時短」というキーワードがあります。

これからもこのキーワードは重要だと思います。

 

私はこれまでの人生の中で、会社で管理職になっているなど、収入はあるにもかかわらず自身の自由の時間が無い人を見てきました。

繰り返しになってしまいますが、このような方たちはお金はあるけれど自分の自由な時間は無いのです。

このような人たちは何に走るか?!

「物欲」です。

お金を物に変えて、ストレスを発散させようとします。

生きていくうえで、それなりのお金は大事なのですが、稼ぐために時間を犠牲にすれば、それなりの代償があることが重要なポイントです。

 

 

私はけっしてお金持ちではありませんが、時間、とくに待ち合わせの時間を大事にしています。

遅刻してくる人の気が知れません。

遅刻してくる人が、遅刻してくる人を待っている時間をどう思っているのか?

その思いやりに欠けていると思います。

「punctual」であることを大事にしています。

誰にとっても平等な時間。

遅刻してくる人は他の人の時間泥棒をしていることになります。

私は余裕をもって待ち合わせをすることにしています。

そのほうが自分も心地良いですし。

 

ちょっと潔癖かもしれませんが、会社員時代にも打ち合わせに遅れてくる人に「イラッ」としていました (^^; 忙しそうな人、上位者に多かったですね。

しかしこれもその人次第の部分がかなりあるかと思います。

「自分の時間はみんなの時間」と心がけていれば減るのではないでしょうか?

 

時間は誰にとっても等しく有限です。

無限、じゃぶじゃぶあるものではありません。

 

時間との向き合い方をふりかえってみませんか?

【こぼれ話】

昨年、こんな話を聞きました。

あるコンサルタントの方が「今、この場にいる時間を、別の場所に行って稼ぎたい!」というものでした。

ま、自分勝手な発言ですが、そのぐらいコスパを大事にしているということですね。

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