これからを生き抜くためには「学歴」より「〇〇〇力」が大切。
2019/04/14
こんばんは。 (^^)
今日も○○タイトル、穴埋めブログを書きますね。
私は以前、思っていました。
「学歴」があれば、将来、安泰で生きていけるのかなと。
ひと昔前までは、学歴さえあれば、良い企業に就職することもできて、お金も稼ぐことができて、いわゆる勝ち組になれると思っていました。
ところは現代は状況が変わっています。
大学への進学率が高くなってきた頃からでしょうか。
大学院へ進学する人も増えてきて、大卒の人が増えてきて。
そしてお金を稼げれば、勝ち組とは限りません。
収入のある世帯では生活自体もグレードアップし、質が落とせなくなったり。
高収入を得るためには、それなりの厳しいストレスも日々かかっていたりします。
今でも学歴やいい企業に就職することができれば、いわゆるいい生活を送れる可能性は高いです。
一方で多様なライフスタイルがあることも事実です。
断捨離のようなミニマムな生活だったり、先日は東南アジアで暮らす女子の番組を見ました。
東南アジアであれば日本の家賃の3倍の家に住めるとありました。タワマンです!
ミニマムであれば生活費がかからず、少ないお金で暮らせます。
「高学歴=優良企業=人生安泰」の式は崩れています。
私は、人生を生きていくうえで必要なことはなんだろう?!と考えたことがあります。
その答えは「生き抜く知恵・スキル」でした。
学校で学んだような正解は人生には無いんです。
「これが正しい!」という100%の答えは無いのです。
ゆえに人は生きていくことに時に苦しみます。
選択・決断をしていかなかければなりません。
「正解が無い」ということは非常に大きな命題ですよね。(^^;
良さげな確率を考えることはできるのですが。
今日の答え。
学歴より大切なこと。
それは「コミュ力」です。
いろんな人と語り合えること、その人の気持ちに共感できる人、相手の話をもとに自身が何か役に立てるアクションがとれることなどが大切だと思っています。
自分が苦手なことは信頼できる人に相談すればよいのです。
その時にも自分の感情を表現できる力って大切だなと思っています。
人によっては、軽く「あー、その気持ちわかる、わかる。」という人がいますが、こういう人は理解していないことがほとんどです。
真に共感できる人は、その人自身もこれまでに同じような経験に本気で向き合ったことがあるかもしれません。相談している人の立場に立てる人、境遇を察することができる人はコミュ力が高いといえると思います。
「それは大変だったね。」の一言でホッとする人もいます。救われる人もいます。
自分のことばかり考えているとコミュ力を磨くことはできません。
周囲の人への思いやりをもって、その人のために自分は何ができるのか⁈
こうして考えられたら、すごくステキですね。
人のおかれた状況や感情を具体的にイメージできることで、コミュ力は磨かれていきます。
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