「退職代行サービス」の実態。原因は〇〇〇〇
2019/05/05
こんばんは。(^^)
本日は2投稿目です。
今日はこんな記事を見ました。
すでにこの連休中に依頼は殺到しているそうです。
http://news.livedoor.com/article/detail/16413626/
自分も正直、こんなに依頼が多いとは思っていませんでした。
記事の中には、連休後にも出勤しようと思っていたが、どうも気が進まない。
そういう思いで依頼されているようです。
おもにいわゆる「ブラック企業」がメインだそうです。
そしてその原因は、「パワハラ」や「セクハラ」だそうです。
罵声やミスの叱責、時には業務時間外でも厳しい言葉を浴びせられることもあるそうです。
会社側は「損害賠償」を請求するということも言うあるとのこと。
ここで社員は二の足を踏むそうです。
法的にはよほど会社に損害を与えなければ発生することはありません。
これは脅し文句の常套句ですね。
中には内定をもらったけれど、まだ就職する前から身体に症状が表れているケースもあるそうです。
勤務環境、業務量の多さ、残業、サービス残業、休日出社など様々な問題をはらんでいます。
代行サービスまで頼るということは相当な場合ですよね。
それでも依頼がひっきりなしということは社会全体に問題があると考えています。
連休最終日の明日にはもっと依頼が増えるそうです。
職場は勤務してみないと実態がわかりません。
採用面接の際にどんなに耳障りの良いことを言われていても、実態はかけ離れているケースもよく聞きます。
ストレスが強い環境におかれていると身体に症状が表れます。
朝、起きずらかったり、なかなか眠れない、勤務中に常に緊張を強いられているなど、サインが表れています。
そのような場合はにはメンタルクリニック、精神科、心療内科に受診しましょう。
今はネットで見ると夜間まで受診でできるケース、新規でもその当日に受診できる病院も増えています。まずは受診してみることをおすすめします。
現状や体調を話し、薬が処方されます。
精神科も薬に抵抗を示される方も多くいらっしゃいます。
「こんな自分が情けない」と思われる方も多いです。
しかし早期治療がカギです。薬を飲みながら仕事を続けていくことも可能です。
薬を飲みだすと体調が良くなってきます。また思考もこういう状態の時は思考が狭窄していることが多々あります。思いつめてしまい他のことが考えられなくなるのですね。
体調をだましだまし過ごしているといいことはありません。
仕事のケアレスミスも目立ってくるようになります。
ミスが多いとそれからのリカバリーも大変で、よけいに業務が増え、確認作業に時間をとられます。
頭の状態がクリアであることで仕事が捗ります。
現在はメンタルクリニックへの受診のはハードルもずいぶん下がってきています。
気軽にとは言いませんが、病院スタッフも丁寧に対応してくれます。
いつもの自分らしくないな、と思った時に早めに受診させることをおすすめします。
薬の副作用を心配されることも多いです。依存してしまうのではないかという不安もあります。
薬の処方はまず軽い作用のものからされていきます。
あまり気にされなくてもよいかと思います。
Twitterにも「連休最後」のハッシュタグが多く使われていて、何かしらいやな気分も抱えているかと思います。連休、長かったですよね。
多くの方がこういう思いだと思います。
連休明けで忙しいかと思いますが、なんとかきりぬけて行きましょう。
ハタ楽カウンセリングルームでは心理カウンセリングを行っています。
家庭のこと、恋愛のこと、介護のこと、育児のことなど仕事以外の問題を抱えて日々生活しています。
私自身もライフイベントでいろいろシビアな経験をしてきました。
その体験もふまえ、お話を伺えたらいいなと思っています☆
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