月並みですが五月病はかかりやすい
2019/05/07
こんばんは。(^^)
今日から通勤ラッシュが戻りましたね (^^;
首都圏は大きな影響も無かったのはと思っています。
古くからある「五月病」という言葉。
現代までずっと存在しています。
人は新しい環境や仕事に慣れる時期は必死に立ち向かおうとしているので交感神経が優位にはたらいています。その時期は疲労を感じにくいです。
イメージとしては「狩り」です。獲物をとらえるために必死に追いかけますよね。
そんな時に疲れてはいられません。
疲労やストレスを感じる時期は「ちょっとホッとした時期」です。
少し緊張がほぐれやっとひと息。周囲の環境に少し慣れたな、という時期です。
疲労やストレス、イライラしたり、怒りっぽくなったり、気分が落ち込む、もやもや気が晴れないなど、いろんな気持ちが出てきます。
それが5月ということです。
春先もそうですが、5月も気候が不安定です。
自然環境も人の心に影響を与えます。
また仕事のプレッシャーなどにより睡眠に支障を来す場合もあります。
「睡眠」はとても大切です。
睡眠に支障を来すことにより、ネガティブな感情も抱きやすくなります。
睡眠も1つ大事なポイントです。
アルコールはリラックスできますが、熟睡を妨げる因子です。
5月は体調も気分もどうもすっきりしないという方もいらっしゃると思います。
自身の身体から発信されているシグナルにも敏感になりましょう。
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