物事をなんでも良いほうに捉えてみる
2019/05/13
こんばんは。(^^)
今日は爽やかな風が吹いていましたね。
梅雨を前に湿気がないのは今のうちですね。
「物事をなんでも良いほうに捉えてみる」
これってけっこう大事だと思います。
自分も若い頃はこういう考え方ができませんでした。(^^;
むしろなんでもネガティブに捉えてしまい、反省、自責、無念さ、情けなさ、悔しさなど、帰宅後にずっと考えていました。
毎日、1人反省会を開いていました。
泣きじゃくった時も数えきれないほどあります。
ま、この時期はこの時期で大切だったのだと思います。
年を重ねてくると「経験値」が増えてきます。
毎日、新しいことは起こるけれど、パターンに当てはめてみるとどうでしょう?
そう新しいパターンって無いんですよね。
探してみてもそうないです。
以前にも書きましたが「上機嫌」は大事です。
物事、出来事は自分の捉え方次第なんですよね。
良くも悪くも自分次第なんです。
私も今でも何かが起こった直後は落ち込んだりします。
しかし少し日が経つと客観的に視野を広くして考えることができ、
「あの出来事はこういうことを教えてくれたのでは?!」
と考えられるようになりました。
中長期的に物事を捉える視点も大事だと思います。
日頃、物事をネガティブに捉えがちな人は、その物事の「いいところ探し」をしてみましょう。
その人のいいところ探しも大事だと思います。
「あの人ってこういうところもあるけど、意外と○○なところもあるよな。」など。
自分の精神衛生上、とても大事です。
「経験」は必ず「糧」になります。
百聞は一見にしかずです。
物事、いいほうに捉えようとすればいくらでも良く捉えられます。
「ちょっとした」いいほうでもそれが見つけられればOKです。
ちょっと今までの思考や視点を変える、ずらすことで見つけられることもあると思います。
「反面教師」という言葉がありますね。
反面教師の考え方は対人関係のストレスでは軽減させるいい方法です。
翻って自分はどうか?と考えてみることもいいですね。
自分の機嫌は自分でしかとれません。
毎日を楽しく送りたいなら上機嫌♪
ちょっとしたことから捉え方を変えてみましょう。
東京の心理カウンセリングはハタ楽カウンセリングへ!
ハタ楽カウンセリングでは女性カウンセラーが対応しています。