時に毅然とした態度をとること

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時に毅然とした態度をとること

2019/06/20

こんばんは。(^^)

今日も暑かったですね。

私は仕事中はけっこうエアコンのきいた部屋にいるので、身体が冷えている気がします。

冷え性にも注意が必要ですね。

 

 

時に毅然とした態度をとること

 

これって大事だと思っています。

当然のことながら「キレる」こととは違います。

またしょっちゅう怒っている人もいますが、そういう人に対して周囲の人には「いつも怒っている人、不機嫌な人」と映っています。

毅然とした態度は自分にとっても大切なことです。

なぜか? そのような態度をとる時には、「物事の道理や本質」を理解していなければなりません。

日頃から理解していないといけないということですね。

また「何を伝えたいか?」がシンプルでないと意味がありません。

端的にどう表現するかということも重要になってきます。

そして決断や覚悟も必要です。

大げさではありますが、ある意味、「自分の腹をくくる」場面も必要になってきます。

 

要するにあいまいな考え方だったり、焦点がボケていたり、自分が揺らいでいると意図が伝わりません。

人に何かを、自分が思っていることを伝えるということは、とても大変なことです。

相手はエスパーではないですからね。 (^^;

誤解されることも多々ありますが、できれば誤解の無いように伝えたいですよね。

 

そのためには自分が一番伝えたいこと、その骨子がしっかりしていないと伝わらないのです。

 

骨子が揺らいでいると簡単に相手に言いくるめられてしまうことにもなりかねません。

けっして勝負ではないのですが、せめて相手と同じ土俵に立てなければ、毅然とした態度の意味が薄れてしまいます。

 

私は日頃、めったに怒りませんが、「ここぞ」という時には、はっきりと伝えます。

誰かを守るような局面であれば、なおさら真剣に伝えます。

 

その真剣さだけでも、相手に何かを伝えられることもあると思います。

自分を成長させる意味でも、ぜひこういう局面はもっていて欲しいなと考えています。

 

やや乱暴な書き方をしていまいましたが、私の意図は伝わっているでしょうか?

こう書いている自分の意見が実は伝わらなかったりして、、、とも思う自分もいます。(^^;

 

人間関係は難しいですね。

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