自分のスタイルを貫くのは、どの部分?!
2019/07/16
こんばんは。(^^)
久しぶりの更新になってしまいました。
旅行から仕事に戻り、ほっとひと息ついたところです。
旅行では、出雲大社と石見銀山へ行ってきました。
レンタカーで一人旅。
最近は、この時間が、一番いろいろなことを考えているような気がします。
そして深く考えている。
運転しているという適度な緊張感が自分にとってはよいのかなと思っています。
事故を起こすことの無いよう細心の注意を払っています。
油断した時がいけないんですよね。きっと。
さて、今日のお題の「自分のスタイル」。
今のご時世、自分はどうしていったらよいのか?
どうなったらよいのか?
あるべき姿とは?
と思い悩む人も多いのではないかと思います。
あまり嫌われてもイヤだし。
浮いてしまってもイヤだし。
微妙なバランスの中で、皆、生きているのではないかと考えています。
あなたは、もし「あなたのスタイルは?」などと質問されたら、どのように答えるでしょうか?
これには、もちろん正解も間違いもありません。
「あなたはどういう人ですか?」
というのは、何かの面接の際に問われるかもしれないですね。
今の時点での答えは用意しておいたほうが良いかもしれません。
と、また話が放散していってしまいそうなので、(^^;
ズラさずに書きます。
「自分のスタイル」には、これからの時代、「柔軟性」が必要です。
目まぐるしく周囲は変わっていきます。
その中で、柔軟性が無い、すなわち「自分」を全て通そうとするならば、無理があります。
周囲の空気を読み過ぎることは無いのですが、自分の中で「プチカスタム」、プチ進化していくことは大事だと思います。プチアップデートですね。
英語で調整するは、adjust です。
adjustしていく能力も必要だと考えています。
あと、欲を言えば、プチアップデートには、「スピード」も大事だと思っています。
「瞬時に」とか「ピンポイント」とか良い言葉ですよね。好きです。
(そうでありたいなぁと思っている自分。)
一方で失ってはいけないのは、「自分らしさ」です。
人によっては、「いい人」になりすぎてしまい、
「あれ?自分らしさって何だっけ?!」
というように、本当の自分とはかけ離れてしまっている人もいるかもしれません。
「理想の姿」は、もちろんあると思いますが、完璧にめざそうとすると苦しくなります。
「演じることに疲れた」という表現もありますよね。
私が考える自分のスタイルを貫くところは、信条であったり、これだけは譲れないということ、壮大だったら人生のテーマもあると思います。
自分の「核」、「コア」の部分は、絶対に残さないといけないと思います。
他人からどう思われようとも。
その部分が崩れてしまうと、心がポキッと折れてしまうことがあります。
この部分は、成長していく過程でも培われていくものなので、育児も大事ですよね。
また大人であっても、「自己成長」という言葉があるように、何らかをきっかけにして、幅を広げたり、深く掘り下げていく必要はあるように思います。
人生はいろいろな経験を重ねていきます。
その経験の中に「意味」を見出していくことも非常に大切だと考えています。
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