ハタ楽カウンセリングでのカウンセリングのやり方

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ハタ楽カウンセリングでのカウンセリングのやり方

2020/12/16

おはようございます。

しばらくブログを書くことを続けていこうと思います。

冬シーズン到来ですね。

昨日より冬の空気に変わりました。

乾燥にも注意が必要ですね。

 

ハタ楽カウンセリングですが、ポツポツとご依頼があります。

一部の方には大変ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんでした。

 

皆さん、ネットで検索した時の「あるある」ですが、今やネットでかなり詳しくワードを入力しても、ものすごい数の検索数が出てきます。

昔と比べると、現在は「情報過多」の状態です。

情報がたくさんありすぎて、その中から自分で真偽を確かめ読んでいくことが大変重要です。

 

私のこのページですが、当然のことながら、ネットの情報の中に埋もれてしまっています。(笑)

そんな中、このページを見つけてくださり訪問してくださる方の存在はとてもうれしいです。

ありがとうございます。

 

何か少しでも有益なことを発信していきたいと思っておりますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

本題に入りたいと思います。

ハタ楽カウンセリングのカウンセリングのやり方はとてもフラットです。

シンプルに言うと。

例えば、精神科の臨床心理士や公認心理士の方によるカウンセリングの場合、「疾患」にフォーカスしたカウンセリングです。現在の体調、疾患の発症の原因と思われること、長く回数を続けていくと自身の幼少期の頃まで話が及ぶこともあります。(あくまで一例です。)

 

ハタ楽カウンセリングは「ちょっとこんなことで悩んでいるのですが。」ぐらいの入り口で話して頂けたらと思います。

人はいろいろなことで悩み、頭の中で考えています。

よく多いのは、自身の頭でグルグル考えることです。

自身も経験があるのですが、常にいろいろ考えていると、すごく考えている気がするのですが、意外と同じあたりをグルグルしています。

そこから先に考えが進まないことがあります。

私がよく行う方法は、考えていること、思っていることを紙に書き出す方法です。

感情も書いたりします。

そしてそれらのワードを紐づけていったりします。

紙に書き出されたもの全体を見ながら、また書き足したりしていきます。

そうしていくと頭の中で考えていたより、展開されることがままあります。

機会があれば、お試し頂けたらと思います。

紙に書き出すことは、別の効用もあります。

頭や自分の中にたまっていることをアウトプットすることができるということです。

アウトプットするとすごく単純な言い方をすると頭や心にスペースができます。

またそこに新しい何かを入れることができるということですね。

紙に書き出すことは、1つ、ストレス発散にもなります。

わーっと書きなぐって、それをクシャクシャに丸めて捨てたり、ビリビリに破いて捨てたりするとすっきりすることもあります。

少し話がズレてしまいました。

 

カウンセリングをすることでどんなよいことがあるかということですが、単なるお悩み相談の側面だけではありません。

人(カウンセラー)に自分の言葉で伝えていくことで、自分の頭の中が整理されたり、今まで考えてもいなかったことが浮かんできたり、自分が思っていたことがこういうことだったんだという気づきがあることもあります。

私がカウンセラーとして思うことは、1つ、交通整理の役割があると思っています。

お話しして頂いた内容を少し整理するだけでも問題が明確になることもあります。

またカウンセリングでカウンセラーに何か伝えるために人は考えながら話します。

その考えながら話す過程でも内容が整理されていきます。

私は別の仕事でも経験するのですが、何かを相談したり、話したりする時、家族や友人だとなんとなく言われることがわかっているというお話をよく聞きます。

そういう場合は、完全に第三者のほうが話しやすかったり、客観的な視点が得られたりします。

カウンセラーの存在意義はそんなところにあると考えています。

 

ハタ楽カウンセリングにお越しの際は、あまり構えずにいらしてください。

緊張されるというのは当然、あることです。

けっして話しにくいということは無いと思いますので、ご自身の話しやすいところからお話し頂けたらと思っています。

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