介護のご相談に関して
2021/05/26
こんばんは。
早いもので5月も下旬ですね。
まだしばらくコロナとの対峙が続きそうですね。
現状の一番の対策はワクチン接種しかありません。
日本でも少しでも早く全年齢層に行きわたるといいですね。
今日はふと介護のことを書いてみようと思いました。
「ハタ楽カウンセリング」では転職やキャリアに関するテーマをメインにしています。
サブというわけでもないのですが、介護のご相談にものれるかと思います。
私自身、介護離職の経験があります。
会社に介護に関する制度があったのですが、私には足りませんでした。
もう4年ぐらい経つでしょうか。
その前の5年で両親と祖母の3人を見送りました。
がんと難病、老衰。三者三様です。
どうしても医療職というと家族にも外部の施設にも頼られてしまい、自分の仕事と介護をどうにも回せない状態になってしまいました。
とくに母親は長生きすると思い込んでいたのでショックでした。
それも難病だったので、治療方法が無く、余命がわかった時はとてもショックでした。
今、目の前に元気でいる母がいなくなっていまうんだ…と思った時は、とてもつらかったです。
2025年に日本は高齢者の人数がピークを迎えます。
介護をしながら働いている方もいらっしゃるかと思います。
介護をしながらの仕事は、かなり疲弊します。
自身も思い返してみると「ただ大変。」しかありませんでした。
次々と問題が降りかかってきて、対処するのに必死だったことを覚えています。
4年ほど経ちますが、まだいろいろ両親のことなど思い出しますね。
大変なこともたくさんありましたが、良い思い出を思い出すことが多いです。
夢にも見たりします。
親との関係や生育歴は、その人の今後の人生に大きな影響を与えます。
なかなか問題や悩みから抜け出せない人もいます。
横道にそれてしまいました。
もし介護にお悩みの方がいらっしゃいましたら、少しはお力になれるかと思いますので(制度に関することも含めて)、何かございましたらご相談ください。
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