自分の本当の「思い」を確認する

こんばんは。

今日は時折、激しい雨が降りました。やっと小降りになってきたところです。

 

自分の本当の「思い」を聞く　と書きました。

私は時々、とくに迷った時に自問自答します。

何かを決断する時、いろいろ背景やしがらみがあります。

頭の中がごちゃごちゃしていることも多いのではないでしょうか。

私もそうです。メリット、デメリット…　いろんなことが浮かびます。

最終的に確認することは、

「本当はどうしたいの？」

ということです。

繰り返しになってしまいますが、いろいろあるけれど、それをふまえたうえで

どうしたいの？　ということです。

これで浮かんでくる思いは、「直感」に近いものだと思っています。

直感って意外と間違っていないんですよね。

何かの本でも読んだことがあります。

私は直感に従ってよいと思っています。

 

あと思うのですが、１つの答えを決断した時、その答えに従うとともに、あとになって「他を選んでいたら？」ということをあまり考えないほうがいいと思います。

どうしてもそう考えてしまいがちなのですが…。

「えいやー！」という感じです。

覚悟を決めるということです。

もしかしたら、後になって他のほうを選んで行動するかもしれません。

それはそれでありだと思います。

ただ、その時には１つの方法を試した後の選択です。

始めに決めた時との背景やしがらみは変わっていますし、時間も経っています。

覚悟を決める、やりきる、手放す　ということはエネルギーが必要なことですが、とても大事なプロセスです。

そして自分が決めたことは、自分が責任を持つこと。自己責任です。

人や環境のせいにはできません。

自身の選択です。

 

いろいろやらなければいけないこと。たくさんあります。

１つかたずけても、また新しいやることは増えます。

雪だるま式にどんどん大きくなっていく前に、少しずつでも決断し前に進めていくことが大事です。

 

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