感謝する気持ち、その人のいいところを見つける
2021/06/03
おはようございます。
明日は大雨の予想ですね。
関東もいよいよ梅雨でしょうか。
今日のタイトル。
かなりベタなことを書いてしまいました。
感謝すること、人の良いところを見つけること。
言葉で書くことは簡単ですが、つい日常だと忘れがちなことです。
職場は必ずしもいつも良い雰囲気とは限りません。
良い雰囲気が理想ですが、そうでない時もありますね。
周囲が、相手が、と思うこともありますが、まず「自分」がどうであるか目を向けてみるといいと思います。
周囲の人に感謝を伝えていますか? (日頃から感謝をしていますか?)
相手の良い部分を考えたことがありますか?
相手の良い部分がなかなか思いつかない、むしろマイナスの感情がわくという時は、
意外と自分と似ている部分があったりするんですよね。
「えっ!あの人と自分が?!」
と思う人もいるかもしれません。
なかなか受け入れられない = きらい という感情がある場合、気になっているということなんですよね。
好きの反対は嫌いが単純な反対の感情なのですが、好きと嫌いは近い感情で、無関心が反対という考え方もあります。何も気にならなければ、関心をもたないんですよね。
自分の何かが相手のある部分に反応しているということです。
この部分はけっこう深い部分だったりもするのですが、実はうらやましい感情だったりすることもあります。
うらやましいけど、自分はそうできないなぁという感情だったりもします。
少し話がずれてしまいますが…。これは若い人によくある感情なのですが、「人に嫌われたくない」という気持ちが強い人がいます。そういう人は、周囲の人の期待に沿うような行動をするので、何が本当の自分なのかよくわからなくなってしまう人がいます。
万人に好かれる必要はありません。
嫌われてもいいんです。
世の中にはどうしても合わない人っています。
上司と部下の関係だと合わせざるをえない部分も当然あります。
しかし、むしろ合わない部分があるのが自然かなと思います。
ま、そこまで突っ込んだ関係がどうかもあるのですが。
全ての人に好かれようとして行動すると空回りしてしまうことがあります。
今日も自分らしくいきましょう!!
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