喜ばしいことでも実はストレスがかかっています
2019/03/28
こんばんは。
昨夜は早寝してしまい、こんな時間に文章を書いています。(^^;
さて今日のタイトルは「喜ばしいことであってもストレスになる」ということです。
4月から昇格、異動、大学に入学しながら仕事もしていくなど、心機一転、新しいことにチャレンジする方も多いかと思います。
「がんばるぞ!」と気合いを入れている方もいらっしゃると思います。
このような自分にとってプラスのライフイベントでもストレスはかかっています。
意外に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
理由はいくつかありますが、1つは、その環境に慣れるためです。
場所的なことはもちろん、周囲の方の人間関係や仕事のやり方にも慣れるまでに時間がかかります。
慣れるために自身では「適応」しようとがんばっている状態です。
また序盤に一挙にエネルギーを投下してがんばろうとすると、ひと段落ついた時にどっと疲労が押し寄せてくることもあります。
とかくテンションが上がりがちですが、「実は負担がかかっている」と留意されていると、このあとの力の配分が変わってくると思います。
仕事は長期戦です。いつも全力ではなく、少し余力を残しておくことが望ましいです。とはいえ難しいですよね。
「仕事」以外のプライベートの時間の過ごし方も大切です。
仕事とプライベートのメリハリをつけることも大切です。
いいパフォーマンスを発揮できるためにプライベートではしっかり休養をとったり、身体を動かしたりリフレッシュしましょう。意外とリラックスしている時に「ぽっ」と仕事のアイディアが出てきたりします。大事な時間です。
自分のしていることを客観的に捉える視点をもつことも大事です。
「今の自分はこんな状態だな。」ということも時々意識する習慣をもちましょう!
セルフコントロールです。
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