あなたは安泰な人生と攻める人生のどちらを選びますか?
2019/05/16
こんにちは。(^^)
今日もいいお天気ですね。
昨夜は高校の同級生と飲んでいました。
とても楽しいひと時でした。
私は育った場所から離れていないので、同級生ともよく会います。
最近の話題は、会社をいつまで勤めるか?、老後の過ごし方などが増えていきます。
友人の話を聞いているとセミリタイアだったり、これからどう安泰に過ごしていくかなどが多いです。
また燃え尽きだったり、若干気力が落ちてきたということも聞きます。
あなたは安泰な人生と攻める人生とどちらを選びますか?
金銭的に問題が無ければ安泰な人生が望めるかもしれません。
私は金銭的に潤沢ではないということもありますが (^^;
私は「攻める人生」かなと思っています。
友人にもよく言われます。
「よくそんな気力があるね~。」と。
実際、自分はそう気力は若い時に比べて落ちていないと思います。
けっこうモノを探したりということもありますが、記憶力だったり、考えることなどそう衰えている気がしていません。(周囲から見たら衰えているかもしれません。あくまでも主観)
好奇心は絶対衰えていません。
新しいものとか情報を集めることが大好きです。
老後のことはけっこう不安を抱えている方が多いです。
自分はというとそうぜいたくな暮らしを望んでいないので、
「なんとかなるかな。」
と思っています。
未来のことなので誰もわからないですよね?
どんなにお金がある人でも老後の不安を抱えている人もいます。
そういう不安も実はストレスになっているのではないかと思います。
今後、世界に類を見ない高齢化が進む日本では、社会の仕組みが変わってきます。
私は高齢者のシェアハウスもたくさんできるのではと思っています。
各々が得意なことをして助け合う仕組みのような。
だから将来をそう悲観することはないのかなと考えています。
「最後はお金」と思っている方も多いです。
昨夜は友人からいい話を聞きました。
「ハワイだったらホームレスでもそこそこ快適な環境で生きていける」と。
「ほお」と思いました。
ハワイは観光客が多いため、その恩恵に預かれることが多いと言うのです。
人が最期を迎える時に後悔することは、
「やらなかったことへの後悔」です。
「元気なうちにあれをやっておけば良かった」
というような感じです。
私は「やらなかった後悔」を1つでも無くせるよう日々生きるようにしています。
そうやって生きていったらなんとかなるような気がするんです。
「なんとかなるさ。」
という考え方は老後に限らず、とても重要な考え方だと思います。
実際、ほとんどのことは「なんとかなる」んですよね。
あまり将来を心配せずに、日々、なんとかなるさでいいんだと思います。
「攻める生き方」というとすごくアグレッシブな表現になりますが、そこまででもなく、ちょっとしたチャレンジをしていくと生きていくだけでも、中長期的にみれば、着陸できる場所はだいぶ変わってくるのではないでしょうか。
自分の人生は主体的であるものと考えています。
日頃から、「あー、これやってみないな。」ということをできることをトライしてみませんか?
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