映画よりドラマティカルな人生を望みますか?
2019/05/21
こんばんは。(^^)
今日はすごい雨でしたね。
今年一番の大雨だったとのこと。たまには潤いも必要ですね。
先日、映画を見に行った話を書きました。
私は映画もドラマもほとんど見ません。
ドラマも喜劇っぽいものしか見ません。
いわゆる重たいドラマも見ません。
なぜならの1つの理由は「リアリティ」が無いからです。
映画はしょせん「フィクション」と捉えています。
映画のエンドロールの後は、その後、主人公やサブの人がどんなになったかがわかりません。
その余韻に浸り、その後をあれこれ想像してみるのも楽しみの1つかもしれませんが。
ある主人公の人生を垣間見るという見方、フィクションの中で体感してみるという見方もあるかもしれません。
しかし私は自分の人生ほどドラマティカルなものはないと考えています。
いろいろツライ経験もしてきました。
一方で思わぬ幸運もありました。
人生は最期までつながっています。
良くも悪くもリアルに体感しています。
ある意味、ドラマよりえぐい経験もしています。
自分の人生が映画よりリアルなんです。
自分の人生の1つを切り取って、ドラマや本にも書けるかな、と思っています。
失敗もあって成功もあって。
それが1つにつながっていて今の自分があると思っています。
先日のブログで、「安泰な人生と攻める人生」というタイトルでも書きました。
皆さんもドラマティックな人生を歩んでみませんか?
このほうがずっと楽しいと思うんです。
失敗も自己責任。そこからどうやってリカバリーしていくかも大事だと思うんです。
そういう出来事も絶対今後の人生に役に立ちます。(保証します)
最近の若い人は、総じて昔よりおとなしくなったと言われています。
若い頃から「自分の人生はこんなもんだ。」と悟ってしまうような。
でも私は未来のある人生、もったいなと思っています。
「もっと冒険したらいいのになぁ」と思うこともあります。
TVでも「波乱万丈」という番組もやっています。
何も有名人ばかりがそんな壮絶な人生を送っているわけではないです。
たまたま露出していないだけの話です。
「人生を謳歌しろ」と言う言葉が他人事のように聞こえてしまう人もいるのではないかと思います。
誰でも謳歌できる主人公になれます。
人生は思っているほど、暗いものではありません。
全ては自分次第。
どうやって舵取りをしていくかは自分次第です。
小さくまとまって生きるか、大胆に生きるかも自分次第。
いつからでも変えられます。
キャラ変でもいいと思います。
全ては「行動」次第。
そんな人生を歩んでみませんか?
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