がんや痛みの原因にストレスが関与しています。効用があるのは〇〇!
2019/05/23
こんにちは。(^^)
今日もいいお天気ですね。
環境省から男性も日傘をとの呼びかけがありましたね。
紫外線がささってきます。 (^^;
今日は本のタイトルで「最高の体調」というのを見ました。
体調は誰にとっても大事なことですね。
持病をお持ちの方もいらっしゃることと思います。
私は年齢のわりには幸いにも腰痛などありません。
ベタな言い方ですが、ストレスは「万病のもと」です。
睡眠障害や心身の疲労はもとより腰痛や頭痛などの身体的痛みなどにもかかわります。
ストレスで発熱もするといわれています。
もちろん内科的な診断は必要ですが、内科的には問題ないケースも多々あります。
最新の科学では、がんを遺伝子的なアプローチで治療していくという新しい医療も出てきています。
がん遺伝子ができることの大きな要因の1つにストレスが挙げられています。
ストレスは侮れません。
ではストレスに効用があるものは何でしょうか?
いろいろありますが、2つ挙げたいと思います。
1つは「自然」の中に身を置くことです。
自然とふれあうと「癒し」の効果がありますね。
緑がある場所はホッとしますね。
私は時々、ドライブで緑の多い場所へ走りに行くことがありますが、とてもリラックスできます。
高速道路でも両サイド緑、緑にあふれていると癒されます。
空気も気持ちいいですね。
ストレス軽減のために自然とふれあうことは科学的にも実証されています。
そしてもう1つは「笑い」です。
老人施設でも笑うことで脳が活性化するといわれています。
日頃の生活でも笑いが必要ですね。
私はTVなどでも、よくお笑いを見ます。
そしてゲラゲラ笑っています。
ツボにはまるタイプなので、ツボってしまうとしばらく笑い転げています。
職場にも笑いが必要です。
「クスッ」とするような笑いも有効です。
人の悪口を言って笑うこともありますが、これはあまりおすすめできません。
何も考えずに「ブホッ」と笑える感じがいいですね。
私は職場でもよく人を笑わせています。
自分も楽しいし、周囲も明るくなります。
笑いは疲労の軽減にもつながりますね。
ユーモアのセンスも大事。時にはシュールネタでもいいと思います。
笑いをつくるには何の道具も必要ありません。
時にはジェスチャーだけでも笑えます。
以前、ネットで「頭の良い人はユーモアのセンスがある」というのを見たことがあります。
あなたの周囲でもそういう人がいませんか?
頭が良い=頭の回転が早い ので、状況を先読みして笑いがつくれるのだと思います。
私の場合は、頭が良いというよりか、本当にシンプルな笑いですが。 (^^;
笑いはチームワークの強化にもつながります。
そして忍耐強いチームが作れます。
日頃の生活で、あえて笑いをとりにいってみませんか?
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