今どきの採用担当者にあなたが見られているところ

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今どきの採用担当者にあなたが見られているところ

2019/06/21

こんばんは。(^^)

今日もむしむし?暑かったですね。

雨はどこへやらですね。

 

今日のお題はふと思いついたので書きます。

今までの実体験や情報をふまえて書きます。

私が現役で採用された時はだいぶ前なので、今とは月とすっぽんぐらいに事情が違います。

 

最近の人には「もう古いよ。」と思われることかもしれませんが。(^^;

 

まず筆頭は「SNS」です。

Facebookは当たり前。そしてTwitter、インスタ。

就職対策で備えている方もいらっしゃるかと思いますが、採用担当者は当然のごとくググります。

とくにTwitterは日頃の言動や反応、書きぶりが「もろわかり」です。

Twitterは、なかなかつくろえないツールです。

「素の自分」が見られてしまうワケで注意です。

私も以前、これらで「身辺調査」をされたことがありました。(^^;

ま、クリーンでしたが。

 

あとは出身高校の確認をされることもあります。

なぜか? 今は昔に比べAO入試などが増えました。

したがってその人の本当の学歴レベルを知るのは出身高校が確実だということです。

 

そして、こぼれ話になりますが。。。

けっこう「ビッグマウス」の人って採用されるんですよね。

採用する側も話しぶりなどで信用してしまう。

そして、いざ、実務をさせた時に「この人、こんな人なんだっけ?」ということがあります。

これは採用ミスです。

ビッグマウスの人って期待されるがゆえに苦しむことがあるんですよね。

職場ではそういう人を始めから評価を高く、ハードルを上げて見ています。

それでパフォーマンスを実際に見た時に「へ?!」となってしまうことがあります。

結果、採用された人も目に見えないプレッシャーに負けてしまうことがあります。

これは災難というか不幸です。

 

時に新入社員が、

「これは自分がやる仕事ではない。」

「こんな仕事をするために自分は入ったのではない。」

とぼやいたり、悩んだりする人もいます。

 

今は時間の流れが早いので、有名なコメンテーターでも、

「そういう会社にはさっさと見切りをつけろ。」

と主張する人もいます。

 

それで早々に退職して、転職してうまくいく人もいますが、逆も然りです。

「なかなか条件が合わず就職できない。」という人も出てきます。

 

退職する前に転職先を決めることが賢明かもしれません。

そうであっても転職してみたら提示された条件と違っていたということもよく聞く話です。

 

本題からだいぶズレてしまいましたが、どんなに対策をうったとしても、必ずしもハッピーとは限らないのが現実です。ネガティブなことばかり書いてしまいますが。。。

そのぐらい社会の理想と現実にはギャップがあるということです。

 

むしろ逆境におかれたとしても、そこからの「踏ん張り」が重要だと思っています。

それが自身の成長につながり、経験値として蓄積されていきます。

逆境の状況であったとしても、全てが終わりになるわけではありません。

まさにその時がどういう立ち回りをするかを試されている時です。

状況を良くするためには「行動」、「行動量」しかありません。

そうやって努力をする人に神様は微笑むのですね。

 

こぼれ話のほうがボリュームが大きくなってしまいました。

 

私はこのブログをその日、その時に思いついたことを書いています。

ネタのストックはしていません!

直感で書いています。

ま、これも自分にとってはトレーニングになっていると思って書いています。

何か少しでもお役に立てれば幸いです☆

 

 

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