ガップリヨツ

こんばんは。(^^)

今日はむし暑かったですね。

3か月予報でも夏は平年並みの暑さということで、昨年のような猛暑ではないとのこと。(^^;

どの程度なんでしょうか？！

 

さて、ガップリヨツ。

先ほど真剣に調べてしまいました。

「がっぷりおつ」ではないんですね。(^^;

相撲に詳しくない私はずーっとそう思っていました。

さっき初めて知った。

と正式な表現がわかったところで、とはいえニュアンスの理解は合っていました～。

 

 

先日、「時には毅然に」ということを書きましたが、「時にはガップリヨツ」、つまり正面から向き合うことも大事だと考えています。

つい先日、知り合いから聞いた話です。

その男性は50才ぐらいの男性。

その男性は資格もあり、高収入を得ており、経済的には支障を来していない人です。

しかし、その人はほんのささいなことまで嘘をつき、いろんなことに正面から向き合うことなく、ずっと逃げ回って生きている人なんです。

（↑　自身がすごく悪い表現をしていることは重々承知です。）

その知り合い曰く、「のらりくらり生きてきた人」、「とんだラッキーマン」と表現していました。(^^;

（その表現にも笑ってしまったのですが。）

でも世の中ってこういう人もいるんです。

私でもこういう運だったらあやかりたい！！

 

でも私は思うんです。

そういう生き方はしたくないな、と。

全部をガップリヨツとは言わないけれど、時には真っ向から向き合わないといけない局面があるのではないかと。

今どきの若い人からは、「熱い」とか「うざい」とか言われてしまうのでしょうかね。

泥まみれになっても前に進まないといけない時ってあるような気がするのですが。

自分はそうやって生きてきました。(^^;

 

今どきの人ってもっと冷めているのでしょうか。

もっとスマートな生き方を望んでいるのかな。

と、行きつ戻りつそんなことを思ってしまいました。

 

みなさんはどう思われますか？！

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