時に、ある感情を手放してみる

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時に、ある感情を手放してみる

2019/07/20

おはようございます。(^^)

昨夜はダラダラとして寝てしまいました。

九州では大雨。関東でも雨が降っており、急に気温が上がりました。

熱中症や体調不良に注意ですね。

水分補給が大事です。

甘いジュースはたくさん飲まず、お茶も飲むようにしましょう。

 

本日のお題。「感情を手放す」

ふだんのイライラや人に対しての不満などの感情を消すことは、状況が変わらない限り、なかなか難しいです。

その人や自身がおかれている環境を変えること、変わることはかなり難しいからです。

そんな時は。。。

そうです。自分が変わるしか無いんです。

自分にもなかなかわだかまりがあったりして、劇的に変えることは困難です。

ちょっとでも良いので、自分にかかっている負担を軽くするようにしてみるのです。

例えばいつも不機嫌な同僚がいたとします。

そしてその同僚は毎日のようにあなたに気分の悪いことを言ってきているとします。

このような場合、あなたに原因が無いこともかなりの部分であります。

ストレスのはけ口になっている可能性が大です。

 

こういう時は私はその人のおかれている「背景」を考えることにしています。

何か背景に満たされていない感情や心を乱すことがあるのではないかと。

ま、それに巻き込まれているほうはたまったものではないのですが。 (^^;

ただ、その背景や相手の気持ちの余裕の無さなどを考えていると、自分の抱いている感情も少し軽くなります。

この「感情を手放す」、手放してみるということが非常に重要です。

これで気持ちがスッと軽くなることがあります。

人はストレスや気に病んでいることが複数あります。

大物をかたずけることは難しいですが、ほんのちょっとしたことからだとイメージしやすいかもしれません。

そうやっていくことで、自分の感情をコントロールしていくんです。

自分の感情を平成に保つに越したことはありません。

自身がふだんも不機嫌に近い状態であると怒りっぽくなります。

また感情が乱されていると考えもうまくまとまらなかったり、仕事でケアレスミスなども起こしやすくなります。

そのぐらい感情のコントロールは重要です。

 

私はたまに勝手に自分の中で、楽しい妄想をしていることがあります。(^^)

もう本当にしょうもないことまで。

でも、その妄想で、プッと笑えることがあったりします。

そんなちょっと笑える瞬間も大事かなと思っています。

 

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