育児・介護と仕事
2020/03/05
こんにちは!! 今日は風が強い! ビュービューです。
本日のタイトル。「育児・介護と仕事」。
とくに高齢化社会を迎える日本は介護が問題になってくると思います。
もちろん今も育児も大変です。
コロナウィルスの影響もあり、休校など、育児で悩んでいらっしゃる方も多いと思います。
育児も介護もそうですが、国がもっと仕事をしながらできるようにしていかないといけないと考えています。
「働き方改革」といわれていますが、どうも現状とマッチしていないと考えています。
私は、今、高齢者の介護に携わる仕事もしています。
相談業務など行っています。
介護は突然、ふりかかってくる場合もあります。
病気になった、倒れた、骨折した、物忘れが多くなったなど、突然、訪れる場合もあります。
私は小学生の頃、曾祖母から認知症や家族の介護をみてきました。
そして直近では、両親と祖母の介護に携わってきました。
おかげさまでいろんなパターンを見させてもらいました。そして経験も。
両親が亡くなってしまったことはとても悲しいことですが、私にいろんなことを残してくれたなと思っています。
介護って待ったなしで、バタバタと動かないといけないことがある、瞬発力や判断力が必要です。
必ずしもそうではありませんが、そういう時もあって、仕事をしながらだとかたっぱしからやっつけていかないと進みません。
何事もそうですが、想定外のことが、しかもいくつもどかっとやってくることもあります。
渦中にいる時は無我夢中でやりますが、ふとした時にどっと疲れが出たり、悲しくなることもありました。
今の私は穏やかです。
過去をふりかえって、「あの時にもっとああしておけばよかったな。」と思うこともありますが、その当時、その場で「やりきった」感もあります。
時に自分を認めてあげることもとても大事です。
やったことは事実としてあるわけですし。そこを認めてあげることは大切です。
今、まさに介護にたずさわっている方もいらっしゃると思います。
介護は先が見えないですよね。ゆっくり進んでいる場合は「いつまで続くんだろうか?」とも思うと思います。
しかし、いつか何らかの結末があります。時は刻々と過ぎていっているので。確実に。
これから介護にたずさわるという方は、今の時間を大切にしてください。
いつまでも親御さんが元気とは限りません。
できる時にたくさん思い出をつくってください。
私は、両親とたびたび旅行に行ったことがとてもよい思い出になっています。
少しは親孝行できたかなとも思っています。
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