異動後の疲れの表れ方

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異動後の疲れの表れ方

2021/07/19

おはようございます。

梅雨が明けて夏本番ですね。

そして今週はいよいよオリンピック開催の週となりました。

いよいよとは書きましたが、私自身は歓迎していません。

何よりもコロナウィルスの動向が心配です。

 

この1年以上、コロナ禍ですが、異動を経験された方もいらっしゃるかと思います。

異動は環境が変わることであり、自身にとってはうれしい異動であっても何らかのストレス反応はあります。

異動が決まった時、まず気持ちの揺れが起こります。プラスにもマイナスにも揺れます。

池に小石を落とした時の波紋のような揺れのイメージです。

そこから通常であれば、チャレンジとして「がんばろう」という気持ち、感情になります。

そして着任。想像していたイメージと異なることは往々にしてあることです。

その環境にいかに適応していくかに着任当初、労力を注ぎます。

この頃はかなりフル回転していることになります。「気疲れ」も起こる時期です。

緊張していることもあいまって、「がんばれる」状態の時期です。

そして人は環境に適応していきます。徐々に慣れていきますよね。

異動後の疲れは、だいたい3か月後が注意と言われています。

だいぶ緊張も緩んで、少し疲れも出てきて…とそんな時期です。

この時点で適応できていれば、そのまま進んでいきます。

適応できていないと文字通りですが「職場不適応」の状態となります。

「職場不適応」の状態になると、とても疲れやすくなったり、睡眠をとることが難しくなったり、

感情のコントロールが難しくなったりします。

「いつもの自分」や「今までの自分」と違うなと思った時は要注意です。

自分の内面を気にかける必要があります。

疲れやすくなったりするとなかなか頭も働きません。こううまく頭の中の整理がうまくいかなくなることもあります。

そうなると考えることが堂々巡りになってしまうことが多いです。

頭の中の整理がうまくいかなくなるとともに思考が狭まったりもします。

なかなか自身のことを客観的に見られなくなるようなことも起こったりします。

このような時に誰かに相談できるとよいです。

家族や会社で信頼している先輩や友人など。

なかなか相談できる人がいないということもありますね。

そうすると抱え込んでしまうような状況になります。

「人は相談することができたら8割は解決している」という言葉を聞いたことがあります。

自分が悩んでいることを口に出す、人に伝えるということはけっこう大変なことなんですよね。

相談するまでにかなり時間がかかる人もいます。

以前にも書いたことがあると思うのですが、人は誰かに話すと自分の頭の中で話した内容が整理されていく仕組みになっています。状況としては人に話を聞いてもらっているのですが、話しながら自身で、「あ、こういうことなんだ。」と気づくこともよくあることです。このプロセスがけっこう大事だったりします。

 

異動の話から、人に話を聞いてもらうことについて書いてみました。

人に相談するといろいろなことを言われることもあるかと思います。

1つ大事なことは、最終的に決めるのは自分だということです。

自分が責任をとる、人のせいにしないというスタンスが大事だと思います。

 

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