大人のいじめ
2019/07/23
こんばんは。(^^)
昨夜は早く寝てしまい、こんな時間に書いています。
昨日の吉本興業の社長の会見。長かったですね。
音声では聞いていませんが、ボロボロだったようですね。
全てを把握しているわけではありませんが、何かすごく古い体質の会社のような気がしました。
会見でも使われていた「パワハラ」。
パワハラは、どこの会社でも何らかの形で残っているのではないでしょうか?
時には泣き寝入りせざるを得ないことも多々あります。
すごく幼稚なことを述べてしまいますが、子どもの頃に「いじめはダメ」と教育されてきているにもかかわらず、大人の世界ではもっと陰湿ないじめが存在しています。
子どもでもそうですが、大人でもパワハラによって起こることで怖いことは、自殺、うつ病です。
叱責されたことがフラッシュバックし、出社困難、うつ病発症、最悪の場合、残念ながら自殺に至ってしまうケースもあります。
とても悲しいことです。
ありきたりの言葉になってしまいますが、何かこのようなことに遭った場合には、一人で抱え込まずに、誰かに話して欲しいです。
そこでまた攻め立てられるような人では意味がありませんので、人は選ぶようにしてください。
話をわかってくれそうな人を選んでください。
一人で抱え込んでしまうことは最も危険なことです。
人は人に話すことで、少しでも気持ちがラクになれます。
一人で抱え込んでしまうと思考はどんどん悪いほうにいってしまいます。
そんな悪循環を断ち切るためにも誰かにSOSを求めるようにしてください。
そして、もし誰かにSOSを求められるようなことがあったら、ただ話を聴いてあげてください。
話を聴くのに「ジャッジ」は不要です。
気持ちを聴いてあげるようにしてください。
「大変だったね。」という言葉で救われることは多々あります。
アドバイスも不要です。
相づちを打つだけでも充分効果があります。
長々と書いてしまいましたが、恐れにおののいている人はとても孤独です。
そういう人が少しでも安心できるよう支えてあげられる環境が必要です。
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